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メダリスト2巻のあらすじ・感想

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2021年2月22日発売のメダリスト2巻のあらすじ、感想見どころを紹介します。

あらすじ

いのりの挑戦、母の理解

とうとう名港杯本番。直前練習でいのりは全部のジャンプを失敗してしまいます。そんな様子をみたいのりの母は司にもっと簡単にして失敗しないようにしてほしい、そう申し出ますがいのりは私は勝ち負けをしたい、スケートが私を強くするのではなく、私がスケート強くする!私はなりたかったフィギュアスケーターになれたんだ。と強い気持ちで本番を迎えることができました。

冒頭のジャンプは失敗してしまったものの、練習していない技に挑戦し、結果は見事に優勝。そんないのりの姿をみた母は、今までの自分の態度はいのりのためではなかったと気づき今後いのりを全面的に応援することに決めたのでした。

人生ふたつぶんの決意

いのりの出場する初級部門が無事に終わり、ノービスBの演技が始まります。ここで生の光の演技を初めてみるいのり。すごいと思っていたけれどこんなにすごいなんて。と感銘を受け、あらためて光に挑戦すべく技術を磨く決心をします。

その気持ちを伝えようと光を探していると夜鷹純と遭遇します。光に挑むなんてましては勝つつもりだなんてありえない、そんなことは起きないといのりと司に言い放ちますが、司は人生ふたり分かけて勝ちに行く!と夜鷹純に宣言するのでした。

西日本大会へ

そんなこんなで終わった名港杯。いのりと司はさらなるステップアップを目指して1級のバッジテストに挑みます。京都蓮華茶FSCの絵馬をハトの襲撃から助けたいのり。ノービスBで準優勝のすず、コーチの蛇崩先生と出会い京都で行われる西日本大会でまた会う約束をしてそれぞれ大会に向けて備えていくのでした。

感想

2巻は何といっても名港杯。いのりの成長を一段と感じられました。緊張してうまくできない自分に対して私は今憧れていたフィギュアスケーターなんだと不安な気持ちに負けずに挑むことができるなんて偉い子部門優勝です。演技も一生懸命で泣けてきます。

お母さんもよかったですね。うまくいかないいのりをフォローしてきたつもりが自分を守ろうとしていただけだと気づいていのりの味方になってくれるようになります。1巻の時はなんてひどいお母さんと思っていましたが、母も悩んでいたんだと思うといのりの行動によって周りも変わっていくということなんだなと思いました。

絵馬ちゃんやすずちゃん、ミケもですが、登場人物も多くなってきてますます目が離せませんね。

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