月刊アフタヌーン2024年2月号掲載のメダリスト41話「騎士と柔」のあらすじ、感想についてご紹介します。
メダリスト41話は10巻の続きとなり、11巻に収録されています。
https://mino-moneylife.com/manga/medalist-comic011/
あらすじ
ジュニア合宿も終わり、光とジュニアグランプリファイナルで優勝すると約束したいのり。名古屋に戻ってさっそくジュニアグランプリシリーズについて先生たちと確認します。
ジュニアグランプリには100名ほどの出場者がいます。その中で6つの地域で行われるグランプリシリーズ(予選)での獲得ポイントをもとにグランプリファイナル(決勝)に出場する6名を決め、優勝を争うというものです。
ファイナルに進出するには、予選2試合で金メダル、金メダルまたは、金メダル、銀メダルを目指す必要があります。いのりの1戦目で一緒の出場者はなんといるか。いきなりラスボス登場ですが、いるかにも勝つつもりで挑む!と意気込むいのりと司。
いのりは相変わらず成長痛に悩まされています。痛みで思うように練習できないことに焦るいのり。昼の練習を早めに切り上げ外を歩いていると強風で看板が飛んできます(!)あわやというところで身を挺して守ってくれたのが、筋肉隆々な大柄な女性。その女性はいのりのことを知っているようでした。
夜の練習でその女性は司がルクス東山を離れている間に探していたメディカルトレーナーということがわかります。柔道整復師の資格を持ち、選手の体のケアや怪我の予防などを見てくれる金弓美蜂先生です。
いのりと対面するや否や「ご無事でなりよりで…」と涙を流す美蜂先生ですが…
感想
美蜂先生という新キャラが登場しました!司先生と並んでも同じくらいということはかなり大きい方なんですね。
いのりちゃんともすでに出会っていたのか!と3巻を読み直したらほんとにいた!となりました。しかもほんとにいのりちゃんを気にしている…!こんなところで伏線を回収していたんですね。(3巻40ページ参照)
それにしても水筒直撃は痛い…美蜂先生こそご無事で何よりです。
洸平先生もレギュラーメンバー入りして、いのりちゃんをサポートするメンバーが増えてきていよいよ海外へ進出とわくわくする展開になってきました。
次回はもう海外へ飛び立つんでしょうか。次回42話へ続きます。
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